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2013年9月 9日 (月)

inkscapeでイラストを描いてistockphotoに応募する際の心得

 海外のストックフォトサイト「istockphoto」のイラストレーター審査の話です。
 フリーのベクター描画ソフト「inkscape」でイラストを描いている人はたくさんいると思います。私もそうですが、このinkscapeで描いたイラストがどうしてもistockphotoのイラストレーター審査に通らないことが悩みのタネでした。私の絵ではistockphotoにはレベルが低すぎて通らない、というのならあきらめもしますし、事実そういう理由で落とされたものも数枚ありますが(汗)、それ以外はすべて「オープンパスが残っている」という理由で却下されたのです。そこで、表示をアウトラインにしてまじまじとわが絵を見つめるわけですが、たしかにいくつかオープンなのが見つかる、でそれを修正して再提出し、「これで安心」と思い込むのですが、これがやはり同じ理由で突き返されてくる。そうなると、もうどうしていいかわかりません。
 istockphotoは親切にも、オープンパスをチェックするため(多分)のツールを紹介してくれたりもするのですが、それはあいにくとアドビの「イラストレータ」用なので、inkscapeには役に立ちません。
 そんなこんなで半年ほども審査の再提出をほったらかしていたのですが、ひょんなことから光明が見えました。というのが、同じ悩みを持つ海外のユーザーがistockのコントリビュータのフォーラムで解決策を求めている過去ログに出会ったのです。で、わかったのが、「ストロークはすべて、オープンパスと見なされる」ということ。たとえばpixtaなどでは、オープンパスは色の塗りでは禁じられているけれども、それ以外のライン、輪郭ではOKです。しかしistockでは、軒並みNGなのですね。では、どうすればストロークすべてをクローズドパスにできるか・・・それは、パスのメニューから「ストロークをパスに変換」を該当箇所にほどこせばよいのです!
 ストロークをパス変換したイラストを、半年ぶりにistockの審査に提出したところ、はたしてこのたびはめでたく3枚全て揃って合格しました。同じ悩みを持っている方がいたら、ぜひやってみてください^^

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