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2018年7月13日 (金)

アパッチ号、実はキャリアか?

 オランダのみならずヨーロッパ全域でも人気の高いオランダ温血種のスタリオン・アパッチ号の産駒に次々とWFFSのキャリアが見つかり、実はアパッチ号―自身のWFFS検査ではシロだった―はキャリアではないかという疑いが強まっています。

 最初はインディアンロック号、次いでジョヴィアン号、それから2,3日前にアランゴ号、そして今日オールユーウォント号、いずれもアパッチの産駒。

 さらに、ユーロドレッサージュ他によると、ジョヴィアン号の母馬は検査したところキャリアではなかったこと、またアパッチの半妹がキャリアだとそのオーナーが発表したこと等を信ずるなら、アパッチがキャリアである可能性は非常に濃厚。

 KWPNは、アパッチとジョヴィアンの母馬とを再検査にかけることを発表。前にアパッチの検査に使ったサンプル(hairとある)は、どうやら今までに別の検査にも使われてきた古いもの(こうしたサンプルを常時管理しているサンプル・バンクみたいな機関があるのかな)だったらしく、そのせいで検査に誤りが出たのかも、とも言われている。果たしてそうなら、他の検査済みのスタリオンたちも、再び検査を受けなければならなくなる可能性が出て来る…

 もっとも、アパッチが事実キャリアだったものなら、エヴァーデールやトータルUSの例のように、実際にWFFSに罹患して産まれた仔馬の報告例がありそうなものではあるけれど。

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