馬術観戦

2018年11月28日 (水)

ガル&ゾニック、スウェーデン・ホースショーへ

 昨日のグロックのフェイスブックで、ガル&ゾニックがスウェーデンはストックホルムへ移動中、という記事を見たので、おや、今年はロンドンのオリンピアからの始動じゃないのかと意外に思って調べてみると、どうやら競技会ではなくショーへの参加のよう。
 ストックホルムで11月29日〜12月2日(現地時間)にわたって行われるスウェーデン・インターナショナル・ホースショー、その三日めに行われる「サーブ・トップ10ドレッサージュ」というのに、ウィッテ=ブリース&ツェンニン号のペアとともにオランダ代表として出場するもよう。
 ワールドカップへの得点カウントとかはないのだろうけど、8月以来3ヶ月ぶりの舞台で、これからのインドアシーズンの足慣らしをするのもいいかもね〜
追記:と思ったら、一応CDIだった^^;

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2018年11月25日 (日)

toto jr号、エドワード・ガルとのコンビで登場!

 ここ1年ばかり、スタリオン・ショーにも競技にも姿を見せなかったトト・ジュニア号(7歳)、7歳だから先輩のゾニック号と同じように今年中にはS・ジョージにガルを乗せてデビューするものと疑わなかったのだけど、そうこうするうちにもう今年も11月…しかし、最近、グロックのフェイスブックにガルを鞍上にトレーニングに励む写真などが出ていたから、いよいよデビューかと思っていたら、ドイツはVechtaフェヒタでのオルデンブルグ種スタリオン・ショーにゲスト出演してました。

 ゲストというか、言ってみれば、このスタリオン・ショーに出場している将来有望な若いスタリオンの先輩格として、デモンストレーションを披露するという役回りだったみたい。トトだけでなく他にも同世代のスタリオンが何頭か出ています。たしか、数年前は、ゾニックも出てたんじゃなかったっけ…

 さっそくその動画が、ユーチューブにアップされてました。

 先入観かもしれないが、雰囲気は父のトーティラスそっくり。馬体も、1年前に比べてぐんと筋肉量が増えてる感じがする。でも、シッポを振りまくるところは変わってないな^^;

 まだS・ジョージにも未出場なのだけど、ピアッフェがもうけっこう上手。Fチェンジ、ピルエットも一応できてるし、けっこうグランプリのレベルに近いんじゃないか…

 たぶん、来年からみっちりS・ジョージやインターの舞台で磨きをかけていくものと思われます。

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2018年9月19日 (水)

ガル&ゾニック、WEGのGP動画

 うーん、ちょっと気負ってるかな?集中力がいつもほどなく、ガルの手もいつもより動いてるように見える。エクステンデッド・トロットもいつもほど大きく感じられないし、ミスもあるな〜。
 初めての海外渡航、初めてのWEG、そして去年デビューしたての10歳馬ということを思えば、不思議じゃないことだけど。スコールに叩かれながら80点近く出したオランダ・チャンピオンシップの時のほうがよく見えたとは、やっぱり地元と海を渡った異国とではそれほどの差があるということだろう。
 まあ、インドア・シーズンを楽しみにしましょう…

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2018年9月17日 (月)

36歳馬、ショーで入賞^^

 何という元気さ!

 馬の36歳は人間で言えば100歳くらい、とネットの情報にはあるけれど、そういう「馬」はだいたいサラブレッドを指しているようだから、一概には言えないかも。この記事の馬はポニー(種類はわからないけど、イギリス原産のポニーはとても種類が多く、その雑種もたくさんいると思われる)で、ポニーはふつうの馬と比較すると長生きの傾向があるみたいだから、あるいは80歳くらいかもしれない、―それでもたいそうな高齢だけど^^;

 もっとも、いかに長命のポニーであれ、この年で競技会に出場してしかも入賞する、というのは驚くべきことで、だからこうしてニュースにもなるのだけど、これを見ると、競馬や馬術だけで「馬」「馬」と大騒ぎするのがつまらないという気持ちにもなってくる。私は馬を飼ったことがないからわからないけれど、馬も猫や犬に劣らない、そしてまた別種の趣きのある、人と友達になれる動物なのだろう。「走る芸術品」とかもいいけれど、ふつうの人間のまったく手の届かない高価な品物であるよりは、こちらのほうがよりしっくりくるみたい。

 この記事のコメントを見ると、自分の高齢の愛馬を我も我もと写真付きで紹介するオーナーがたくさんいて、まことにほほえましい。乗馬はゼイタク、「お金持ちの趣味」というイメージもあるし、事実お安い経済力では飼養はまかなえないものだろうけど、しかしこのような人たちは幸せだなと感ぜずにはいられない。ひとつ自分も頑張ってみようか、という気にさえさせられる^^

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2018年9月16日 (日)

WEGのGPSに関するユーロドレッサージュ記事

 やっぱり?

 

 この記事を書いた記者も、審査員の採点には批判的なもよう。

 ベラローズに関しては、「(ベラローズはまだウェイヒゴールドほどじゃないのは一目瞭然だけど)審査員たちの採点には何の違いもなかった。彼らは何もかもがお気に召して、それを採点に表した。」「審査員たちとベラローズとの恋は続いた…彼らは満場一致で、ベラローズを今日のベスト・ホースだと見なした。」等の記述。また、試技での不足部分をいろいろ指摘しているくだりにも、採点に対する批判心がうかがえる。

 フリースタイルに関しては、審査員どうこうという記述はなかったけれど、試技を細かく批評しているくだりには、やはり何となく「これでブロンズ?」という気持ちがうかがわれなくもない。

 5位のキッテル&ウェルダンに関しては、試技での欠点と美点を前後して述べ、「審査員たちが取り上げたのはそれ(美点)であり、彼らはこのペアに80%の壁をすぐにでも破らせることに前向きである」との記述。

 7位のガル&ゾニックにも、詳細な試技に対する記述があり、むろん不足点もあればミスさえあったことも指摘しているのだけれど、どうもそれを見る限り、ベラローズやフリースタイルのそれらと比べ、あまり変わらない、いや、マシでさえあるかのような印象を受ける。ミスがあったと言えば、4位と6位のペアにもあったと言うし…

 この記者が、上位5ペアに関して詳しい感想を書いたのは当然として、6位のペアに関してもチャチャッと、そして7位のガル&ゾニックに関しては上位3ペアとあまり変わらないくらい長々と記述している(そして8位以下は全然触れていない)ことも、このGPS結果に対して、暗に批判する気持ちをふくんでいるように見える。

 なお、GPS得点について、(ただしFEIによらない国内戦の点は含まない。)

       WEG得点   今までの最高点
1位 ベラローズ 86.246     81.941       
2位 ヴェルデイデズ 81.717   81.824
3位 フリースタイル 81.489   80.511(ただし国内戦に等しい英CDI)
4位 コスモ 81.277       84.362(ただしその前までは82.479、WEGの直近の独ドナウシンゲンCDI4から急に跳ね上がった)      
5位 ウェルダン 79.726     75.922
6位 ダブレット 78.541     78.787(ただしその前までは75.830、WEGの直近の独アーヘンCDIO5から急に跳ね上がった)
7位 ゾニック 77.751      76.333(ただしデビュー直後の点)

 実に上位5頭のうちの3頭が今回「自己最高点」をマークし、しかもそれまでの得点とくらべるとそれぞれ約+4(ベラローズ)、+1(フリースタイル)、+4(ウェルダン)!

 また、自己最高がとれなかったコスモにしろ、ダブレットにしろ、直近のドイツの競技会でにわかに得点が底上げされたのが怪しすぎる。WEGで明らかなミスさえしなかったら、やはり「自己最高点」かそれに近い点を取ったのではないか。

 ウェルダンやダブレットなんて、6月のロッテルダムじゃ、明らかにゾニックの格下だったんだから…

 ついでにGPは、

       WEG得点   今までの最高点
1位 ベラローズ 84.829 (+3.3!)  81.529      
2位 ヴェルデイデズ 81.537   81.413
3位 コスモ 81.444 (+2.5!)   78.940
4位 ウェルダン 78.199(+2.4!)  75.804      
5位 フリースタイル 77.764   79.652(ただし国内戦に等しい英CDI)  
6位 デリカート 77.283     77.217(ただし国内戦に等しい英CDI)
7位 ゾニック 77.189     77.696

 なんとなんと、上位7頭のうち、フリースタイルとゾニック以外がみんな「自己最高点」!かつ、フリースタイルの「今までの最高点」は国内CDIでの「愛され点」だから参考外(GPデビュー戦(国内戦)が80点以上だったんだから^^;)。国際戦といえば、わずかにいちどのみ、その時が75.152。

 それを思えば、ゾニック以外の馬は、すべて「自己最高点」と言ってよい。と言うか、点が落ちたのはゾニックのみ!

 デリカートなんか、WEGがはじめての国際戦、GPは3回めか4回めだというのに…

 ウェルダンも、意味がわからない。

 何かもう、「日ごろのお礼をここでします!」とばかりの審査員のスコア献上ぶりだ(lll゚Д゚)

 欧州/世界規模のドレッサージュのスコア=「知名度」&「人脈/経済力」であることがよくわかりますな〜
(オリンピック金メダリストでもなければ、資産家でもないガルには、きびしい世界ってわけですよ。)

 ドレッサージュ→”お金を払って見に来た観客に対して演じられるものではなく、コネでつながった審査員たちに対して演じられるもの。”

 そりゃ、どんどん不人気になって、”経済的理由”で競技会がキャンセルされる事例が相次ぐわけだわ…

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WEG、キュアはハリケーンのためにキャンセル!

 現地時間日曜日に予定されていたWEGのキュアですが、ハリケーン・フローレンスの影響で、中止となることが決定されました。

 まあ、イベンティングのクロスカントリーとかエンデュランス(乗馬マラソンみたいなもの)とかは、部分的中止みたいなことがすでにたびたび行われてたようだけど、とうとうドレッサージュも中止か…

 屋内でやるという選択肢はなかったのか、という気もしないでもないけど。というのも、ドレッサージュは秋〜春は屋内、春〜秋は屋外、というのがお決まりで、施設的に競技を行うのが不可能というわけではなく、ただシーズンじゃないというだけだから。毎年ある地域ごとの競技会とかではなく、世界各国から人馬を集める4年に1度の選手権なんだから、どんなコンディションのもとでも開催できるよう屋内で開催すればよさそうなものだと思う。オリンピックでも、リオは南半球で冬だったからまあよしとして、ロンドンの時は外気温30℃を越えた時もあったというし、ペキンの時は、よりによって馬術の会場がホンコンだったというから、さぞや暑苦しかったことだろう。雨風も脅威だけど、真夏の高気温だって劣らず馬には脅威である。「夏はアウトドアシーズンだから」というだけの理由で、台風や熱波の危険に選手や馬やファンをさらして顧みないというのもあんまり無責任な話ではないか(上の記事のコメントには、秋のより涼しく、より台風の危険のない10月や11月にすればいいのに、という意見もある、その通りだと思う)。

 東京オリンピックの時は、どうするんだろ…8月には府中で競馬すら開催しないというのに、そこでガルやワースを出演させるつもりなんだろうか。それくらいなら、いっそ彼らには出場辞退してほしいと思うけど。

 だいたい、FEIとかは「馬のwelfareが一番」「horse first」とか言い暮らしてて、馬の体のどこかにちょっとでも血がついてたら競技失格というルールさえあるのに、「夏場は空調のきいたインドアで競技を行う」ということには全然考え及ばないらしい。「馬の健康が最優先」とか言ってても、それは今どきの流行に従ってそう言ってるだけで、内実は石アタマの、呉下の旧阿蒙なんだろう。

 それはそうと、これでWEGがおしまいとなると、次にガル&ゾニックが登場するのは12月のロンドンかな…トト・ジュニアがいつセント・ジョージ(もしくはインター)デビューするのかも気になるところ。

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2018年9月15日 (土)

WEG、GPS結果

 世界選手権GPスペシャル、とりあえず、

7位  ガル&ゾニック        77.751
20位 ハンスピーター&ドリームボーイ 72.052
 
でした(ハンスピーター&ドリームボーイはキュア落ち)。ガル、4年ぶりに欧州/世界選手権(オリンピック含め)でキュアに進めるな…

 それはそうと、ちょっとまあ、上位結果をご覧ください。

1.ワース&ベラローズ     86.246
2.グレイヴス&ヴェルデイデズ 81.717
3.シャーロット&フリースタイル 81.489

 2位のペアはともかくも、1位と3位はありえない。

 1位のベラローズは、4年の長期離脱から復帰して3ヶ月たたない馬、―それも今14歳だから4年前はまだ10歳、GPレベルでデビューして1年ちょいてところ―、それがキュアでもないスペシャルでこの得点。
 3位のフリースタイルに到っては、今年の春にGPデビューしたばかりの9歳馬、まだ半年経つや経たずのキャリアな上に、国内じゃない国際戦は、これがなんと2戦め。GPスペシャル自体、演技するのは3、4回めくらいじゃないか。

 キュアならばまだしも、GPスペシャルでここまで放埒な採点をやってのけるとはな。さすが世界選手権…

(とはいえ、ガル&ヴォイスのペアが14年の世界選手権でも、16年のリオでも、17年の欧州選手権でもスペシャルで落とされてキュアに出場できなかったのを思えば、それほどおかしくもないかも。15年の欧州選手権は、―アンダーカヴァーが狂乱して棄権に追い込まれたのが、まさにスペシャルの試技でだった…)

 ベラローズもフリースタイルも、素晴らしい馬なのは確か。確かだけど、キャリアや調整過程を見れば、今回はまだ足りないところがあるのがふつうであり、当たり前である。いや、特にベラローズなどは、6月末に復帰してから二ヶ月のうちに3回も競技会に出、今回で4回めの出場だ。―4年もの休養を挟んでいた馬にとっては苛酷ではないか。

 世界選手権が「すごい馬出現!」と祭り上げにかかるせいで、本来素晴らしい馬の価値がかえって損なわれているように感じる。ベラローズが80点くらい、フリースタイルが77点くらいなら、「この先がもっと楽しみだな」と思えるけれど、86点だの81点だのはいかにもウソ臭く、おかげで馬の実力までウソっぽく思えてしまう。

(ちなみに、ベラローズの前回のGPS得点は80.149、フリースタイルの前回のGPS得点は80.511。両者とも御当地でのCDI4と3。それが「世界の舞台で自己最高得点をマーク!」てこと┐(´д`)┌なお、2位のヴェルデイデズは、異常に悪かった前回を除けば前回(2017年7月独アーヘンCDIO5!))のGPS得点が81.824、今回とほとんど同じ。)

 そういう”演出”をやっている世界選手権そのものが、頭の悪い人間の集団であるように見えるのは言うまでもない…

 いやいや、これが実力より知名度を重んじ、スポーツというより市場活動に近いドレッサージュ界そのものの姿というべきか。

 うーん、ドレッサージュへの関心が薄れていくのを感じるな〜

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2018年9月14日 (金)

WEG, GPスペシャルのスターティングオーダー

 GPが済み、GPSに進むガル&ハンスピーター、その時間はというと、

ハンスピーター&ドリームボーイ 現地時間14日12:30
ガル&ゾニック         同    16:20

 時間差13時間を加えると、日本時間じゃ15日早朝1:30と5:20。
 スペシャルの上位18人が、二日後のキュアへ文字通り駒を進めることができます。

 ガル&ゾニック(GP7位)はたぶん大丈夫だろうと思うけど(しかし2014年からこっち欧州/世界選手権もリオ・オリンピックもことごとくGPSで沈められているから油断はできない)、ハンスピーター&ドリームボーイ(GP17位)は微妙かな…どちらかというとダメだと思う、彼らよりGP下位だったベテラン勢が巻き返してくるだろうから。

 ついでにキュアは、ローゼンバーガー&コスモ>ワース&ベラローズになりそうな気がする…で、シャーロット&フリースタイルは80点超え。優勝はドイツ、僅差で米のグレイヴス&ヴェルデイデズが2位(ひょっとすると、ひっくり返るかも?)とか。シャーロットはうまくいけば3位くらいに入っちゃうかもね〜

後記:ハリケーンの影響でキュアは流れたわけだけど、GPSで1.ベラローズ 2.ヴェルデイデズ 3.フリースタイル となったから、まあよしとするか?^^; フリースタイルは80点越えたし、コスモはミスをやって4位に落ちたんだし(それまでのGPS最高得点じゃ、コスモはローズに3点近いリードがあった)。

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WEG,GP結果速報

 とりあえず、ガル&ゾニックの得点は、Longines Timingで見たところ77.189で総合7位でした!得点的に察するに、目立ったミスはなかったものと予想されます。

1位 ワース&ベラローズ    独
2位 グレイヴス&ヴェルデイデズ 米
3位 ゾンケ&コスモ      独
4位 キッテル&ウェルダン   スウェーデン
5位 シャーロット&フリースタイル 英
6位 ヘスター&デリカート    英

 予想通りだったな…ドイツ・アメリカ・スウェーデン・イギリスが最上位(アメリカは、ホスト国点が加算、もっとも2位のペアは実力者だけど)。ドレッサージュの世界的大会って、その時のドレッサージュ界の「お気に入り」が上位に来るから、大体見る前から想像がつくことがあります。

・ベラローズは、4年間もの休養から復帰して、やっと二ヶ月半
・コスモは非常に神経質で、自国の競技でさえ荒ぶれた(リングのフェンスまたぎ越し、あのアンダーカヴァーだってそこまではやらなかった)ことがある馬
・ウェルダンは、8月のCDI4のGPで、獲得した点数がやっと75%
・フリースタイル&デリカートは、5ヶ月前にやっとGPデビューしたばかりの9歳馬

 これらが、去年デビューして、じっくり今まで順調に手塩にかけられてきた、あのガルのゾニックよりも上位に来るわけ。というのは、

・ワースは言わずと知れた当代の世界ナンバー・ワン
・ドイツは言わずと知れた当代のドレッサージュ界ナンバー・ワン
・キッテルは次代のFEIの委員入りを目指していて、ドイツでもイギリスでも受けがよい
・シャーロットは言わずと知れた先代の世界ナンバー・ワンでキュアの世界記録保持者、そしてヘスターはそのシャーロットの師匠

 彼らや彼らの騎乗馬を悪く言うつもりはないし、精一杯の演技を見せただろうことは疑いないけれど、ただ、今の場合を見れば、ライダーとしての技量や経験値、ゾニックという馬の才能また経験値、それにこれまでの調整過程の順調ぶりからして、彼らがガル&ゾニックの上をいくとは、ふつう誰でもちょっと考えにくい。こういう事情を考えあわせねば…

 まあ、こう考えれば、7位にでもガル&ゾニックが入ったのは、むしろよくやったほうかも。

 なお、過去の、ユーロドレッサージュの記事を引用。

”…国内戦でGPデビューしたての馬でも、有名ライダーに騎乗されれば、このような得点(79~81%)をほぼ自動的に獲得する。…国際戦でも、ブランクから復帰したばかりでまだ以前のレベルにない馬でも、80%を獲得するものがいるし、また演技内容にかかわりなく75%を獲得するものはもっといる。…(有名でないライダーは)カースト的システムにより、演技の良し悪しに関係なく、一生63~70%を越えることがない…”

 なおなお、ドレッサージュ界じゃ、アスリートの実力に勝るとも劣らず、その経済力、知名度、そこから来る影響力が評価されていることも付け加えておきます。ワースはビル・ゲイツ夫人のトレーナーをやってるというし、ゾンケは「○○ファミリー」と呼ばれる一団のお坊ちゃん。シャーロットは英国初のドレッサージュ金メダリスト、それも2連覇というのでもてはやされ続けてる。

 まあ、こう考えれば、ファミリーも金メダルもないガル&ゾニックが7位にでも(以下略^^;)

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2018年9月13日 (木)

ハンスピーター&ドリームボーイ、GP結果

 ダッチ・チャンピオンシップじゃガル&ゾニックがスコールでズブ濡れになったけど、WEGじゃこんどはハンスピーター&ドリームボーイがにわか雨でズブ濡れ。これでやっと公平に…という話じゃないか^^;
 何にしろ、雨はこの両者にとっては縁起がいいと見え、ガルはダッチ・チャンピオンシップでは優勝したし、今春GPデビューしたてでWEGはもちろん国外の大会も初めてのドリームボーイは73.509という好得点をゲット。
 最近は、これは私の印象だけど、ガル&ゾニックにもまさってハンスピーター&ドリームボーイが話題になっている感があります。よかったねHP!

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